ヘアケア

[京都 四条烏丸] 冬によくやりがちなストーブやファンヒーターで髪を乾かす危険性とやってはいけない理由

寒い冬になるとついつい髪を乾かすのが
後回しになってしまっていませんか?

寒い日のお風呂上りに
洗面所でドライヤーをするのって
正直、面倒ですよね。

そこで、

よくやりがちなのが
暖房器具(ストーブやファンヒーター)で
髪の毛を乾かしてしまうという事。

ドライヤーで乾かすのは面倒だと思い
勝手に早く乾いてくれる、

ストーブやファンヒーターで
乾かした経験はお有りではないでしょうか?

確かに早く乾き、楽ですし、
寒い思いもしませんもんね。

しかし、

ストーブやファンヒーターで
髪を乾かすことはとても危険で
髪にとても絶対良くないんですよ。

これを読めば今日から
暖房器具で髪を乾かすのは
やめようと思うはずです。

髪を暖房器具で乾かしてはいけない理由

①温度が高過ぎて髪がパサパサに。

まず、

1番に髪のダメージになります。

ストーブやファンヒーターは
部屋を暖めるものなので
ドライヤーに比べ、かなりの高温です。

その熱を髪の毛に当て続けていると
髪のダメージの原因になります。

しかも、

ドライヤーのように均一に
まんべんなく熱が当てられないので、

同じ場所ばかりに熱が当たり
かなりのダメージになってしまいます。

それを毎日って考えると
髪はすぐにボロボロになってしまいます。

恐ろしいですよね。

②根元が乾かない

2つ目は根元がしっかり
乾かせないということ。

ドライヤーであれば風を髪の
根元から当て乾かしていくと思いますが、

ストーブやファンヒーターだと
ドライヤーのように風を当てる
場所の調節ができなく、

しかも、

高温のせいで
表面ばかりが乾き、肝心な根元が
乾いていないという状態に。

根元がちゃんと乾いていないまま
寝てしまうと頭皮のかゆみの原因にもなり
朝の寝癖がすごくいってしまいますよ。

風邪の原因にも。

③綺麗に乾かない

当たり前ですが
ストーブやファンヒーターでは
スタイリングやブローができません。

ドライヤーであれば艶をだしたり
ボリュームを出す事もできます。

濡れた髪がストーブやファンヒーターの熱で
一瞬で乾いしまうと、

変な形のまま乾いてしまったり、
広がってしまったりし
それを直すのにとても大変です。

後々、大変ですし、
時間も手間も勿体無いのでやめましょう。

④危険

そもそも高温がでる暖房器具に
髪を近づけるのは危険です。

髪が燃えてしまったり
暖房器具内に絡まったりしてしまうと
取り返しがつかない事に。

燃えてしまうと流石に
切るしか方法が無いので
髪を大切にして下さいね。

まとめ

暖房器具で髪を乾かしてはいけない
理由が分かってもらえましたでしょうか?

①かなりのダメージの原因に。

②頭皮のトラブルの原因に。

③綺麗なヘアスタイルにならない。

④髪が燃える危険性がある。

良いことが1つもないですよね。

やはり、

暖房器具は部屋を暖めるもので
髪を乾かすのにはドライヤーが1番です。

オススメのドライヤーはこちらです。
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良いドライヤーで
髪を素早く乾かしましょう。

普段から髪を大事にしていても
髪は一瞬で傷んでしまいます。

そして、

髪は傷むと2度と治りません。

日常生活から気を付けていきましょうね。

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