ヘアケア

[京都 四条烏丸] 実はパーマやカラー後がとても大切! その2

2017年5月26日

こんにちは。

京都の美容師、美髪ヘアケアリストの藤原隆一です(^^)

実はパーマやカラー後がとても大切‼︎ その1

の続きです〜

美容室での施術後、

髪の毛に薬剤が残っていると

ダメージが進行するというお話をさせて頂きました。

特に、アルカリ剤、過酸化水素水、活性酸素は髪の毛や頭皮に悪影響を与えてしまいます(>_<)

今日は具体的にどのようにして

残留する薬剤を残さないよにしているのかを

お話しますね(^^)

髪の毛に薬剤を残留させない方法

まずはこれです!

ニュートラルAL

パーマやカラーをされたお客様には

必ず使わせて頂いてます!

髪の毛の残留アルカリを水に変え、

残留アルカリを中和し除去してくれます!

そうすることで

アルカリ性に傾いた髪の毛を

本来健康な弱酸性に戻してくれ

開きっぱなしのキューティクルを健康な状態に戻し

たんぱく質の流出による

ダメージの進行や

パーマのダレやカラーの退色を止めてくれます。

そして、さらにこれ!

オキシロン アフターブレイク

これもパーマやカラーをさせて頂いたお客様には必ず使用させて頂いてます!

髪の毛や頭皮を痛ませる原因となる

アルカリ剤、過酸化水素水、活性酸素

全て除去します!

さらに、柿タンニンも配合しているので

気になるパーマ液やカラー剤の臭いを緩和してくれます!

これをDO-Sシャンプーに混ぜて使い、

シャンプーしている間に

しっかり残留物を除去します(^_-)

ずっとお客様の髪の毛と頭皮を守る

徹底して薬剤の残留物を

髪の毛や頭皮に残さないようにして

ずっと綺麗を楽しんで頂けるようにさせて頂いてます(^^)

ちゃんと美容室で

髪の毛のダメージになる原因を除去してもらっていますか?

ダメージを家に持ち帰ったままにしていると

知らず知らずのうちに

ダメージを進行させてしまっているかもしれません(>_<)

家に帰ってシャンプーしたら

パーマが取れてしまったや、

カラーの色抜けが早く感じるのも

髪の毛に薬剤が残留しているからかもしれません(>_<)

薬剤が残っている上から

トリートメントなどしてませんか?

トリートメントでコーティングしてしまうと

薬剤が髪の毛から出られなくなるので

ダメージがどんどんと進行してしまいます(>_<)

トリートメントは髪の毛を痛める!?その4

パーマやカラー後のケアは

実は凄く大切なんですよ!

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