縮毛矯正

[京都 四条烏丸] 縮毛矯正のダメージから髪質改善を続けて4ヶ月で再び縮毛矯正で美髪を手に入れる

癖毛の方にとって
コンプレックスを解消してくれる縮毛矯正。

縮毛矯正っていつの時期に
当てられる事が多いですか?

1番多いのは1年の中で湿気が1番多い
梅雨時期ではないでしょうか?

つまり、6月。

6月から12月までは約半年間。

半年間で根元の癖が
約6㎝程伸びるということですね。

ショートやボブの場合は別ですが
ロングの方で根元の癖が6㎝伸びると
髪もまとまりにくくなってしまいます。

なので、

実は12月も縮毛矯正をされる方が
多い時期になり、トラブルも多い時期に。

新年を髪を綺麗にして迎えたいと
いう気持ちと裏腹に、

「髪が傷んでしまった」
という事も多くあります。

縮毛矯正は癖が綺麗なストレートになる
施術ではありますが、

美容室の施術の中で1番ダメージが伴い、
リスクのある施術です。

ただ癖をストレートにするだけでなく
その先の事も考えた施術が
とても大切になってくるんですよ。

本日のお客様

ブログからご来店のお客様です。

長年、縮毛矯正を続けられ
癖にコンプレックスをお持ちのお客様です。

前回の縮毛矯正から約半年。

癖も伸びて毛先までのまとまりも
悪くなってきていますね。

「縮毛矯正無しでは考えられない」
おっしゃってられるだけに、

今まではかなりの頻度で
縮毛矯正をされていたそうです。

しかし、

ある時急に髪が傷み始め、
切れ毛や傷みが気になるようになり
ご相談を頂きました。

かなりの頻度で縮毛矯正をしていたため
髪の体力が無くなり
限界に達してしまったんですよね。

それからは僕が
担当させていただく事になり、

約4ヶ月間、ハナヘナで髪密度を高めたり、
ジゼルトリートメントでストレートの
質感を高める髪質改善を行ってきました。

そして、

今日、初めて縮毛矯正をさせて頂く事に。

縮毛矯正はもちろん「リタッチ」

今までしてきた髪質改善での
質感を損なわないように、
安全策での施術です。

仕上がり

今回はカットはなしの
乾かしただけの仕上がりです。
↓↓

根元の癖が解消される事で
毛先までまとまり、
柔らかく上質なストレートに。

今まで行ってきた髪質改善と
自然なリタッチでの縮毛矯正が
合わさる事で美髪がキープされていますね。

これで新年を綺麗な髪で迎えられますね。

縮毛矯正は基本は「リタッチ」です。

ダメージが大きいなら
極力ダメージが少なくなるように、

ただストレートにするだけでなく
髪全体に馴染むように、

自然に仕上げることによって
次、根元から伸びてくる境目が
気になりにくくなるように。

色々と考える事で縮毛矯正は
楽しめるんですよ。

ロングのストレートは艶が命です。

これからは美髪をキープしながら
髪を伸ばしていきましょう。

そして、

次の縮毛矯正は梅雨前に。

ロングの方は縮毛矯正を
年2回、6月と12月にするのが
美髪への秘訣ですよ。

縮毛矯正リンク

その他の縮毛矯正はこちらへ
↓↓
縮毛矯正を続けていくのであれば、これだけは絶対守って下さい

お問い合わせ

ご予約、ご相談はこちらから!

ご予約&ご相談について

LINE@でもご予約&ご相談受付中〜

友だち追加

-縮毛矯正

Copyright© 京都・東京の美容室、縮毛矯正、ダメージ毛、ヘアケアに専門特化した藤原隆一の美容師ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.