髪質改善 ハナヘナ

パーマによる髪のダメージは「ハナヘナ」で髪質改善していく事が美髪の秘訣

2018年2月24日

美容室の施術である
カラーリングやパーマ、縮毛矯正は
髪のダメージを伴う施術です。

特にパーマ、縮毛矯正は
カラーリングに比べ、
ダメージが大きくなってしまいます。

しかし、

直毛の方はパーマを当てたくなったり
癖毛の方は縮毛矯正を
当てたくなってしまいますよね。

毎日のスタイリングが楽になったり
おしゃれには必要不可欠になってきます。

その中で気になるのが「髪のダメージ」

パーマが好きだからといって
当て続けているとダメージが蓄積され、
いずれは毛先がボロボロの状態に。

ボロボロの状態になってしまうと
切れ毛や枝毛、パーマも綺麗に
当たらなくなってしまうんですよね。

そうなる前に大切なのが
「適切なヘアケア」

トリートメントをするのではなく、
髪質改善しながらダメージと
正しく向き合う事で、

パーマも綺麗な髪をキープしながら
継続的に楽しむ事ができるんですよ

今日はそんなヘアケア方法のご紹介です。

本日のお客様

ブログからご来店のお客様です。

髪質は細くて直毛。

お悩みはというと
「パーマによる髪のダメージ」

もう何年も2、3ヶ月に1回というペースで
パーマを当て続けられていたそうで
最近ダメージが気になり始めたそうです。

気になり始め、シャンプーや
トリートメントも変えてみたけれど
なかなか改善されなくご来店頂きました。

その気持ちすごく分かります。

僕自身も細くて直毛で
2、3ヶ月に1回パーマを当てないと
パーマが取れちゃうんですよね。

もともと直毛だとパーマヘアや
ふわふわした髪型に憧れ、
パーマがやめられなくなるんですよ。

ここで問題になってくるのが
やはり「髪のダメージ」

男性だとある程度長さを切れますが
長さをある程度キープしたい女性で
あればあまり切ることもできません。

そうかといって
トリートメントをしても
髪が綺麗になる事もありません。

髪には細胞が無く
1度傷むと治らないですし、

トリートメントは
ただコーティングをして
その場を誤魔化しているだけなんでね。

そこで登場するのが、
「ハナヘナ」による髪質改善です。

コーティングで誤魔化すのではなく、

ダメージによりできた髪の空洞を
穴埋めをし、髪密度を高める事で
本来の綺麗な髪に近づけていきます。

仕上がり

ブロー無しの乾かしただけの仕上がりです。
↓↓

髪密度が高まった事によって
毛先のパサつきが落ち着き
綺麗になりましたね。

パーマを当てるとパサつくという
イメージがあると思いますが、

しっかりとダメージと向き合い
適切なヘアケアをすると
パーマも継続的に楽しめるんですよ。

パーマヘアであっても
ツヤはとても大切ですしね。

ハナヘナは継続する事で
ダメージによる髪の空洞が埋まり、
髪密度が高まります。

継続して綺麗なパーマを
キープしたいのであれば
ハナヘナも継続する事が美髪への秘訣です。

どんなトリートメントを使ったら
髪が綺麗になるの?って悩むのは
もう止めましょうね。

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