ヘアケア

[京都 四条烏丸] 実はパーマやカラー後がとても大切!その1

2017年5月25日

こんにちは。

京都の美容師、美髪ヘアケアリストの藤原隆一です(^^)

よく美容室で

「痛まないように前処理しときますね〜」や

「ダメージが気になるのでトリートメントしませんか?」

など言われたことはありませんか?

パーマやヘアカラーを楽しみたいけど

髪の毛や頭皮が痛んでしまうのはイヤ!

という想いは僕達、美容師も同じです。

パーマやカラーをするのには薬剤を使うので

ダメージはどうしてもでてしまいます(>_<)

でもダメージは

その時の施術だけでなく

家に帰ってからもダメージが

進行してしまってるかもしれないっとことはご存知ですか?

美容室でのダメージを持ち帰ってるせいで

髪の毛のダメージが進行してしまってるかもしれない(>_<)

ということをお話します!

美容室に行った後にダメージが進行する原因

原因は美容室での施術後に

髪の毛に薬剤が残留しているのと

キューティクルが開きっぱなしになっているということです(>_<)

美容室で使う薬剤には

アルカリ剤、過酸化水素水、活性酸素などを

含む、ダメージになるものが沢山あります。

難しい話にはなりますが読んで下さい!

アルカリ剤

本来髪の毛が健康な状態の弱酸性を

アルカリ性にしてキューティクルを開けてしまいます。

髪の毛がずっとアルカリ性になっていると

常に髪の毛のキューティクルが開きっぱなしになって、たんぱく質が出やすく

痛みやすいデリケートな状態になってしまいます(>_<)

パーマのダレや、カラーの退色の原因にもなります(>_<)

過酸化水素

パーマやカラーを定着させるものです。

これが髪の毛に残ってしまうと

どんどん酸化が進んでいきます。

髪の毛は酸化しすぎると

硬くなって、もろくなります(>_<)

<例えば>

ゴムは使わなくなって放置していると

空気中の酸素で時間とともに酸化して

固くなり、使うときには切れてしまいます。

髪の毛も酸化が進むと同じ様に

硬くなってとキューティクルが剥がれてしまいやすくなってしまうのです(>_<)

活性酸素

頭皮内にある

黒髮をつくる細胞を刺激したり頭皮を刺激し

白髪や抜け毛を増やしてしまいます(>_<)

薬剤には髪の毛や頭皮に悪いものがいっぱい

美容室で使う薬剤には

髪の毛や頭皮に悪い物がいっぱいあります(>_<)

これを読んで

パーマやカラーをするのが恐くなりましたか?

でも安心して下さい!

ちゃんとそれらの悪いものを除去するものがあるのです!

それは、というと...

長くなったのでまた次に書きます(^^)

美容室からダメージを家に持って帰ってませんか?

ちゃんとそのことを心配して下さいね!

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