こんにちは。
京都の美容師、美髪ヘアケアリストの藤原隆一です(^^)
の続きです〜
美容室での施術後、
髪の毛に薬剤が残っていると
ダメージが進行するというお話をさせて頂きました。
特に、アルカリ剤、過酸化水素水、活性酸素は髪の毛や頭皮に悪影響を与えてしまいます(>_<)
今日は具体的にどのようにして
残留する薬剤を残さないよにしているのかを
お話しますね(^^)
髪の毛に薬剤を残留させない方法
まずはこれです!
ニュートラルAL
パーマやカラーをされたお客様には
必ず使わせて頂いてます!
髪の毛の残留アルカリを水に変え、
残留アルカリを中和し除去してくれます!
そうすることで
アルカリ性に傾いた髪の毛を
本来健康な弱酸性に戻してくれ
開きっぱなしのキューティクルを健康な状態に戻し
たんぱく質の流出による
ダメージの進行や
パーマのダレやカラーの退色を止めてくれます。
そして、さらにこれ!
オキシロン アフターブレイク
これもパーマやカラーをさせて頂いたお客様には必ず使用させて頂いてます!
髪の毛や頭皮を痛ませる原因となる
アルカリ剤、過酸化水素水、活性酸素を
全て除去します!
さらに、柿タンニンも配合しているので
気になるパーマ液やカラー剤の臭いを緩和してくれます!
これをDO-Sシャンプーに混ぜて使い、
シャンプーしている間に
しっかり残留物を除去します(^_-)
ずっとお客様の髪の毛と頭皮を守る
徹底して薬剤の残留物を
髪の毛や頭皮に残さないようにして
ずっと綺麗を楽しんで頂けるようにさせて頂いてます(^^)
ちゃんと美容室で
髪の毛のダメージになる原因を除去してもらっていますか?
ダメージを家に持ち帰ったままにしていると
知らず知らずのうちに
ダメージを進行させてしまっているかもしれません(>_<)
家に帰ってシャンプーしたら
パーマが取れてしまったや、
カラーの色抜けが早く感じるのも
髪の毛に薬剤が残留しているからかもしれません(>_<)
薬剤が残っている上から
トリートメントなどしてませんか?
トリートメントでコーティングしてしまうと
薬剤が髪の毛から出られなくなるので
ダメージがどんどんと進行してしまいます(>_<)
パーマやカラー後のケアは
実は凄く大切なんですよ!
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