こんにちは。
京都の美容師、
美髪ヘアケアリストの藤原隆一です。
お客様からのお悩み、ご相談です。
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いつもリタッチをしていたけれど、
フルカラーで明るくしたため、
髪の毛がすごく痛んでしまった
というお悩み、ご相談です。
カラーリングで痛んでしまったせいで
リタッチすらするのに
トラウマになられています。
カラーリングでそんなに痛まないと
思われると思いますが、
痛む要素は沢山あるんですよね。
ヘアカラーの仕組み
まずはヘアカラーの仕組み
というものを分かって下さい。
白髪染めでも、
明るくするヘアカラーでも原理は同じで、
「自分の髪の毛のメラニン色素を
ブリーチして、ヘアカラー剤の
色素を入れて発色させる」
というのがヘアカラーの仕組みです。
難しいので簡単に説明しますね。
汚い絵で申し訳ありませんが
日本人の髪の毛はこんな感じです。
↓↓
髪の毛の中に
メラニン色素が沢山あります。
これが多いので
日本人の髪の毛は黒いのです。
カラー剤を塗ると
ブリーチ剤というものが
メラニン色素を破壊していきます。
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そして、
メラニン色素が減るため、
髪の毛が明るくなります。
メラニン色素が少なくなった状態です。
↓↓
それと同時に
ヘアカラー剤の色素が
髪の内部で作られます。
↓↓
ヘアカラー剤のブリーチ剤が
自分のメラニン色素を破壊しながら
色素を入れて作っています。
これがヘアカラーの仕組みです。
ヘアカラーでのダメージの原因
これはブリーチを
しているということです。
一般的にブリーチというと
「金髪にすること」「色を抜く」と
思われていると思います。
ブリーチ=ダメージという
認識は皆さん持たれていると思いますが、
ヘアカラーで明るくする=ブリーチ
なんですよ。
よく、ブリーチしてないから大丈夫と
思われていますが勘違いで
ヘアカラーで明るくすること自体が
ブリーチなんですよね。
たとえ地毛より少し明るくする、
あまり明るくならない白髪染めでも
ブリーチ剤はカラー剤に必ず入っています。
明るくすればするほど
ブリーチ剤の量も増え、
髪の毛はダメージしますし、
ヘアカラーでのダメージの原因は
ブリーチをしている
ということなのです。
ヘアカラーしながら髪の毛を守る方法
これは「リタッチ」しかありません。
詳しくはこちらへ。
↓↓
リタッチはプロの技! リタッチで美髪をキープする!
根元が痛んでいる方はほとんどいません。
リタッチを続けることで
髪の毛の体力を保ちながら
綺麗な髪の毛を保つことができるんですよ。
こちらも合わせてご覧下さい。
↓↓
髪の毛のダメージは減点方式で痛んで行く!
髪の毛は毛先に行けば行くほど
ダメージは進行しています。
ダメージすればするほど
カラーリングの色持ちも悪くなり、
カラーリングを繰り返してします。
ダメージがある毛先に
負担を加え続けると
いずれは髪の毛が限界に。
限界に達するとビビリ毛に。
ビビリ毛とは?
↓↓
[ダメージ毛(ビビリ毛)修繕] パーマの失敗でバサバサ、ジリジリに
そうなる前に、負のスパイラルから
抜け出し無茶な髪の毛の負担を止めて、
美髪を目指しましょうね。
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