縮毛矯正

縮毛矯正、デジタルパーマによる「伸びていない」「ゴワゴワ」の失敗をソキウスクリームによる縮毛矯正で柔らかな質感へ

2018年4月29日

もう明日で4月も終わり、
いよいよ5月ですね。

ゴールデンウィークが終わると
あっという間に1年の中で
過ごしにくい「梅雨」の到来です。

癖毛さんにとっては
本当に嫌な季節ですよね。

梅雨対策にと縮毛矯正の
お問い合わせや、施術なども
増えてきています。

しかし、

縮毛矯正される方が増えるに伴い、
「縮毛矯正の失敗」による
お問い合わせも少なくはありません。

せっかく梅雨対策をしようと
縮毛矯正をしているのに、

癖が伸びていなかったり、
施術によるダメージにより、
髪が扱いにくなんて事も。

悲しい現実ですよね。

縮毛矯正は美容室の施術の中でも
1番難しい施術でもあり、

技術者によって仕上がりが
大きく変わる施術です。

梅雨時期を快適に過ごす為には
美容師選びが凄く大切なんですよ。

本日のお客様

ブログからご来店頂きましたお客様です。

約2ヶ月前に縮毛矯正と
毛先にデジタルパーマを
されたそうですが、

中を開けてみると...
↓↓

癖も全然伸びていなく、
縮毛矯正をされたとは思えません。

しかも、

毛先に関しては触ってみると
デジタルパーマの熱の影響で、

「炭化」といって、
ゴワゴワ、ガシガシ
櫛も通らない状態に。

炭化というのは熱によって
髪のたんぱく質が
固まりすぎてしまった状態で、

卵を焼きすぎて、コゲコゲになって
脆くなってしまった状態です。
↓↓

髪が炭化してしまうと
櫛が通らないどころか、

枝毛、切れ毛になりやすく、
パサつき、広がり、手触りも悪く
とても扱いにくくなってしまうんですよ。

ゴールデンウィークに
せっかくお出かけするのに
髪がそんな状態ではとても嫌ですよね。

癖も伸びていなく、
毛先もゴワゴワでは
毎日が憂鬱でしかありません。

そんな悩みを解決する為に、
ソキウスクリームによる縮毛矯正です。

癖を再度伸ばし、
固くなった髪を
柔らかい質感に変えさせて頂きました。

髪は質感が変わるだけで
扱いやすさが大きく変わるんですよ。

仕上がり

ブロー無しの、
乾かしただけの仕上がりです。
↓↓

癖も柔らかく伸ばし、
ゴワゴワだった髪質が
嘘みたいな柔らかな質感へ。

お客様自身も
「髪が生き返った」
おっしゃってられました。

傷んだ髪は決して
治ることは無いのですが、

質感が柔らかくなる事によって
毎日憂鬱だった髪からも解消され、
扱いやすさも格段に変わってきます。

縮毛矯正やデジタルパーマなど
強い薬剤や熱を使う施術は、

1回の施術での髪の負担や
リスクも高い施術です。

なので、

お客様の数年先までの髪の状態を
左右してしまうので、
数年先まで見据える必要があるんですよね。

その場しのぎ、
やって終わりの施術はとても危険です。

あなたも縮毛矯正をされる際は
どうしようもない状態になる前に
美容師、美容室選びを大切にして下さい。

そして、

もしどうしようもなくなった時は
早急にご相談下さい。

梅雨時期だけじゃなく
ずっと綺麗が続く髪の
お手伝いをさせて頂きますね。

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