縮毛矯正

定期的な縮毛矯正、黒染めをブリーチしハイダメージ毛になってしまった髪も縮毛矯正専門特化店ならではの今までに無い柔らかなストレートへ

2018年7月7日

夏に入り、
髪を明るくしたくなる方が
増えてきましたね。

しかも、

もうすぐ夏休み。

学生さんや、就職活動を
終えられた方はすぐにでも
黒染めした髪を明るくしたくなりますよね。

しかし、

黒染めした髪を明るくする事は
かなりのダメージが
付き物になってしまいます。

最近では黒染めを明るくする
「脱染剤」というものがあり、

ブリーチ(脱色剤)より
ダメージが少ないと言われていますが
実はそこが落とし穴だったりするんですよ。

安心して脱染剤で明るくした結果、
ブリーチをしたと同じぐらい
ハイダメージになってしまう事も。

そうなってしまうと、縮毛矯正や
パーマをする事も困難になってしまいます。

今日はそんなお客様への
専門特化店ならではの縮毛矯正です。

本日のお客様

ブログからご来店頂きましたお客様です。

スーパーロングのお客様で
まだまだ伸ばし中との事。

長年、縮毛矯正を定期的にされており、
他府県まで専門店に行かれる程の
こだわりの強いお客様です。

そんな中、僕の所に
足を運んで頂きありがとうございます。

今回はお顔周りや、

根元の癖が気になる、

という事でご来店頂きました。

特に癖毛の方は顔周りの
癖は気になりますよね。

なので、

今回は「リタッチ」による施術です。

一見、とても癖が強い訳では無いので
普通に縮毛矯正ができると
思ったのですが、

ここで問題が。

お客様は今、大学生で
就活を終えた為、黒染めしていた髪を
「脱染剤」で明るくされたそうです。

濡らして確認してみると
かなりのダメージが進行していました。

一般的に美容室で
ブリーチより、脱染剤の方が
ダメージが少ないと言われていますが、

実はあまり変わらなかったり
するんですよね。

染まっている髪というのは
元々その方のメラニンと
染料で構成されています。
↓↓

それをブリーチはメラニンと
染料を脱色してしまいます。

脱染材はというと
メラニンは脱色せずに
染料だけを脱色すると言われています。

じゃあ、脱染剤の方が
負担が少ないのでは?
と思われると思うのですが、

これが落とし穴なんですよね。

確かに脱染剤自体は染料を
分解すると言われているのですか、

「アルカリ」という成分が
入っているんです。

しかも、「高アルカリ」

アルカリはメラニンや
髪を形成しているたんぱく質も
壊してしまうんですよ。

なので、

ブリーチをする事も
脱染剤で明るくする事も
結局はハイダメージになっちゃうんですよね。

普通のカラー剤でも
髪を明るくするという事は、
少なからず「ブリーチ」が入っています。

これは明るいカラー剤になれば
なるほどです。

詳しくはこちらへ。
↓↓

縮毛矯正を定期的にされ、
脱染もされているので、

縮毛矯正の薬を付けると
髪が千切れたり、チリチリに
なってしまうのでは?

とお思いだと思いますが、

経験ならではの適切な薬剤選定と
優しいアイロンワークで
綺麗に癖を解決させて頂きました。

仕上がり

伸ばし中なので、カットは無し、
ブロー無しの乾かしただけの仕上がりです。
↓↓

リタッチした部分が
毛羽立ちもなく、
ツヤツヤになりましたね。

気になられていた
お顔周りや、
↓↓

根元の癖もこの通りです。
↓↓

そして、

何より、質感が柔らかいんですよね。

お客様からも「すごい」
というお声を頂きました。

これは経験されたお客様にしか
分かりにくいのですが、

僕の縮毛矯正の特徴は
「今までにない柔らかな質感」です。

縮毛矯正をするとどうしても
髪が硬くなってしまいませんか?

けれど、

今までの知識や経験により
専門特化してるならではの
仕上がりです。

トリートメントやコーティングで
綺麗に見えているのではなく、

何もしなくても
毎日がツヤツヤで柔らかな質感が
楽しめる縮毛矯正を目指しています。

ダメージがあるから他店で
断られた方も、

今までどこで縮毛矯正をしても
納得できなかったり、

縮毛矯正で髪がぼろぼろになり、
トラウマになってしまった方も
是非お任せ下さいね。

その後のバックアップも
しっかりさせて頂きます。

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